Tier8拠点戦について
皆さんこんにちは、EARLのクランマスターibです
この暑い夏をいかがお過ごしでしょうか?
空調の効いた部屋でアイスを食べ漫画を読みゴロゴロと......
まさか、ね?
これをお読みの皆さんなら当然戦場の最前線で戦車に乗り込み日々戦いに明け暮れていることでしょう...!!!!
まさか二次元アイドルに没頭しライブへ東奔西走し駆けずり回(ry
コホン...
今回は前回に引き続き、初心者向けの拠点戦の解説を行っていきたいと思います
第二回の今回はtire8拠点戦
強豪クランと戦うことも多くなり、より敷居が高く感じてしまいますが臆することなく挑戦してみましょう!!
〇tire8拠点戦の概要
10対10で戦うチーム戦で、ランダム戦以上にチームでの連携が重要になります。
tier6拠点戦以上に個々のプレイスキルに大きく左右される部分が増えてきます。
例えば、tire8拠点戦では単発火力の高いIS3がメインとなることが多いので、tier6では起きる事の少ない重戦車同士の撃ちあいのスキルや、視界取りのスキル等が要求されます
そして、"1試合に1度砲撃または爆撃リザーブのどちらか片方を使用する事が出来ます。"
このリザーブは試合が始まって約1分後に使用可能になるので、それを目安にポジションを移動するなどの回避運動を行って下さい。
〇主要編成例
・軽量編成
HTを少なめにして、視界用のLTと機動力のあるMTを主力とした編成
有利なポディションを敵よりも先に確保したり、視界の優位を生かしたり等の幅広い戦術が取れる、柔軟な編成
マップの制圧力が高いHTよりも高いDPMと視界を活かす事が重要になる。
・重量編成
HTを主力をした編成で撃ちあいに主軸を置いたもの
視界取り用にLTをいれるが、基本早期警戒に努め、特に撃破されないように細心の注意を払うことが必要とされる
数と硬さと火力を生かした「強硬突貫作戦」がオススメ
〇お勧めの車両
・IS3
同格HTの中では高い機動力と高い単発火力、硬い装甲を持つソ連重戦車。
が、その能力値の高さを過信せずに丁寧に扱うことが重要。
・object252U
IS3よりも少しもったりした機動力により高い単発火力、より硬い装甲を
持った課金重戦車。
その性質から、IS3よりも防衛向きな車両。
・T32
同格HTでは決して貫通できない砲塔とアメリカならではの俯角を持つアメリカ重戦車。
その特性ゆえにマップへの依存度が高いためマップが決められているCW向け。
・T26E5
それなりに弾を弾く砲塔、MT並みの機動力、単発火力は低いながらもそのリロード速度から繰り出されるDPMが特徴のアメリカ課金重戦車。
機動力が高いのでハルダウン出来ないようなマップでも使いやすい。
・AMX 50 100
装甲を犠牲にして手に入れた機動力と高い弾倉火力を持つフランスオートローダー重戦車。
1800という驚異の弾倉火力を誇る一方、リロード時間が長くその隙をどうカバーかがカギになってくる
・M41 90 GF
DPMが高く攻撃よりなドイツ課金軽戦車。
高い視界とそれなりの隠蔽を持つ。
・HWK 12
tier8のLTの中で一番視界役に適しているドイツ軽戦車。
フランスのBC-12tに隠蔽では負けるものの、視界と火力で勝る。
・Edelweiss
LT並みの機動力とそれなりの火力、被弾経始に優れた砲塔を持つ日本課金中戦車。
軽戦車に混ぜるなどして使っていきたい。
いかがでしたか?
tire8拠点戦はより戦略性が高くなり組織戦闘の醍醐味を感じられるコンテンツだと思いま す。
この記事を読んで少しでも集団戦に興味を持っていただけたら幸いです
それではまたお会いしましょう(^_^)/~
*この中にある車両を持っていなくても自走以外ならTier8拠点戦には参加出来ます。
(加筆・修正:Eri_magick)